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Arnold BR 55の特徴

 投稿者:MK  投稿日:2020年10月25日(日)17時25分38秒
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   1993年から発売されている(Web上の資料による)、本モデルは、モーターも相当古いもので、運転するとオイル臭が劣悪だった。以前から気になっていた最新の高性能モーターへの交換パーツ。走りの向上だけでなく、「ノイズの低減にも大きな効果がある」との積極回答があったため「sb modellbau」企画商品(ドイツ)を採用した。結果は、ノイズの構成要素には変わりがないが、付属のフライホイールに絶大な効果があり、DCCのBEMF車と変わらないような低速でも安定した走りに変貌した。これによるノイズの低減は確かに得られるようだった。引き続き走り込みと整備の試行錯誤を継続している。これらの問題解決型の楽しみもこのモデルが今も人気の秘密なのかもしれない。

 エンジンドライブにこだわるArnoldのBR 55は、モーターを火室+キャブ内に収めている(Fleishmannの本形式モデルはテンダドライブ)。
 写真のように、動力はピニオンギアで一段減速してから、ウォ―ムギアを介して小径の動輪へ伝達しており、大幅な低速運転と低い位置への伝達の“一石二鳥”としている。
 各動輪軸のギアのほか、アイドリングギアが2個ありこのうち1個がウォ―ムギアと第1、第2動輪の計3つのギアに接して動力を伝えている(1ギア3役)。もう1個は第2から第3動輪に動力を伝達する。終端の第4動輪はギヤなしで、ロッドのみでの伝達となる。
 このように比較的面倒な動力伝達方式のため、ノイズが大きくなるのが本モデルの最大の欠点である。主なノイズは、ピニオン部分のサイレンのような高音と、プロペラ機エンジン音のような低周波うなり音(多数の金属製ギアから発生か)の二つが中心となっている。決して静かにはならない構造上の宿命と思われる。

Because of this relatively troublesome power transmission system, the biggest drawback of this model is that the noise increases. The main noise is mainly a high sound like a siren in the pinion part and a low-frequency buzzing sound (generated from a large number of metal gears) such as the sound of a propeller engine. It seems to be fate on the structure which never becomes quiet.

http://m-katoh.sakura.ne.jp/

 
 
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