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大正 機

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月24日(金)23時53分28秒
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   このところは9600を常時、長い引込線の奥に待機させており、客車の編成をそっくり牽引本務機に引き渡したり終着列車を収容したりという用務に当たってもらっている。快調でけなげに働くところは、模型も往年の実物と同じである。
 このKATOのモデルはDCC化してしばらく、貨物列車の牽引に当たっていたが前後にライトが点灯しカプラーもあるため入換に適し、短いのでじゃまにならない。最高速65km/hですぐ安定したトップ速度で移動でき、牽引力もあって安心。時にはやや遠い場所にエンストした機関車の救援に駆け付け、カプラーの無い相手の前部をちょっと押してやる役割もこなすなど、役に立つ存在だ。
ドイツのBR204もあるが使い始めなどに時々エンストすることがある。いざという時に手間がかかるようではイライラするだけ損だ。9600は徹底した調整で最終的にテンダにテンコ盛りの鉛の石炭を積んだことが今も功を奏している。集電は何といっても重さが決め手なのだ。
 【お詫び】写真は6月1日の再掲です

http://m-katoh.sakura.ne.jp/

 
 

テンダ動力方式で比較

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月23日(木)13時06分29秒
返信・引用 編集済
   テンダモータ方式各社の特徴を、これまでの私の体験の範囲でまとめてみた

1. ワールド工芸 (C53真鍮組立キットを作製、DCCに改修したもの)
 エンジン部(ボイラ部)は重量不足かもしれない。重りはいつでも好みで搭載できる。テンダの完全独立動力は素晴らしい。ドローバーから簡単に持ち上げはずして単独走行するため、整備や調整、改修は自由自在。狭いテンダ内でツーウォーム(モータ軸両端)が非常に合理的。コアレスモータが静かに高性能を発揮する。機関(ボイラ)部は空きスペースがあり活用にいろいろな夢がある。この方式は世界でもトップクラスのパフォーマンスを発揮するのではないだろうか

2. FLEISCHMANN (716007 Steam locomotive series 638, ÖBB。DCCに改修した)
 全般一流の設計。ノンスリップのカギとなっているのは、ロッドエンドの穴の大きさとたっぷりのゆとりか。ボイラの重りも良い。ちなみにモーターやランプ類の古さには善し悪し。動輪のフランジからピックアップする繊細な方式へのこだわりは一部の初心者には理由が分からないかもしれないが、宝の持ち腐れにならないようにしてほしい

3. dapol (2S-019-003D 6809 GRANGE, DCC fitted)
 この方式には少ないメリットとデメリットの多さが逆に疑問。
テンダ内のモータからドライブシャフトでエンジン(ボイラ)部の動輪を駆動。必然的にジョイントなどからノイズが多く、軽いテンダでモータの共鳴ノイズもひどかった。動き出しもジョイントの遊びがある分、モータが回ってからワンテンポもツーテンポも遅れる。“エンジンドライブ”にこだわるがための方式だろうが、私は、弊害多く利少なしの結論。同社蒸機に欲しいclassがあってもこの方式では買う気にならない。高品質で魅了する機関車造りが本当にもったいない

4.GLAHAM FARISH (372-579 Rebuilt Royal Scott)
 おかげで発見、動輪すべり・引きずりの主な原因は、ロッド、ピン、クロスヘッドまわりの摩擦増加によるものだった。この部分は幸いピックアップ(集電)とは関係ないので、実機同様に小まめに注油することで解決するのだろう。
テンダ下部の各軸への動力伝達機構・サイドギアが初期ノイズや不調の原因となる有力候補。自身で解決可能。金属ギアがあり、走り込みで走行性能は次第に向上していく傾向

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フル稼働

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月22日(水)12時02分29秒
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  近況

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付け焼き刃

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月18日(土)20時56分9秒
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   機関車に見とれて視野を狭めて観賞し、走らせるのが目的なので、見栄えの良いレイアウトに凝る気は昔からさらさら無い(才能もない)。暇があったら機関車中心に整備・改善したり製作するのに時間と手間をかけたい… しかし車両の運転は安全が第一。ミスや事故防止の有効な対策として、シグナルの設置を進めた。あくまで実用目的の後付けどろ縄式現地工事。最小限の手間を考えながら設置を繰り返していくうち、自然に工作法も進歩か?

 設置したい場所で、できるだけ近い箇所のレールに、横斜め上から0.5Φ(mm)の穴を開け、0.4Φスズメッキ線を通してハンダ付配線(地上配管ふう)する。レールは意外に柔らかいので穴はどこでも自由に開けられる。見た目も小ぎれいでじゃまにならず、保守点検も楽なので多用している。(ドリルは安全メガネ着用、ハンダ付けは近傍を冷やしながら確実に)

 なお最近初めて経験したが、設置後のLEDがダメージを繰り返す場所がでてきた。切れ方によっては定電流源チップが以後発熱するようなのですぐに対処が必要。その場所は別の種類のLEDにしてからは再発していない。



 

高速順調

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月15日(水)23時30分10秒
返信・引用 編集済
   先日お知らせしたこの機関車は、https://6252.teacup.com/katohm/bbs/2949 このほど当本線で平均時速170km(便宜上150分の1で計測)エンドレス数周の実績を達成している。

Dapol Class 68 68010 "Oxford Flyer" in Chiltern Railways livery - DCC fitted

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 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月15日(水)11時32分45秒
返信・引用 編集済
  前稿の追加写真 (システム上、アップ済み写真の単純差し替え困難・ご容赦を)


 

先輪がOK

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月15日(水)00時25分21秒
返信・引用 編集済
  Rebuilt Royal Scot 46122 はかなり個性的なデザインで、走らせるほど味の出るいい機関車だった。性能も安定してきたところで追加のディテイルパーツの取り付けを進めた。いずれも不可欠と言えるもの。

①combination lever上部にあるvalve stem guide ②vacuum pipe は前後とも可 ③cylinder drain valves ④連結フック前を取り付け。併せて前部のアーノルドカプラをはずした。これで機関車の全長がかなり短くなり、別の機関車にぎりぎり詰めても連結せず、機関区での収容が非常に楽になるメリットがある--

 さらにながめているうち、いよいよ先輪ボギーを付属のスケールサイズの大径のものに交換してみる。直径はwikiによると3ft31/2in(1003mm)と極めて大きく、特徴的。当本線ではポイントも含め通過に支障はなく、逆に高速でさらに安定した感覚。姿も迫力を増し、納得できた。

 写真はPrincess Coronation class 46229(左)との比較。動輪径はまったく同サイズの6ft9in(2057㎜)となっているはず。前者の先輪は9本スポークなのに気づく

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目の保養

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月12日(日)12時03分39秒
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  Castle Class 5041, GRAHAM FARISH 372-031

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目の保養シリーズ

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月10日(金)00時09分14秒
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  Rebuilt Scotをながめるとわが国が最初から導入すべきだった標準軌における大型蒸機の特徴がよく分かる。C62に象徴される日本狭軌SLの設計上の苦心と限界との対比が鮮明だ。

①ボイラが太くなるにつれて重心位置が高くなるが、英型では動輪の間に少しでも多くボイラをはさめられ高さを抑制、車輌限界上も有利である
②旅客用高速ロコの動輪はランボードの上まではみ出しており、半円形のカバーがあって装飾も美しい。直径は狭軌では有り得ない2m超えが当たり前となる
③ボイラ上辺を限界までの高さにもってゆき、ボイラ上部のドーム類もC62など及ばない薄さを追求。横から見ると牛の背中のようなほぼ直線的なシルエットのモデルも多い

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信号機を補充

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月 9日(木)23時45分30秒
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  これだけ目立っても、機関車に注視して運転を楽しむのが“仕事”なので、まだ誤進入するケースがある

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(無題)

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月 7日(火)20時46分19秒
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  もはや旧聞に属するも、貼ってみました。
機関車はマイクロエース、デコーダはD&HのPD05A(今も健在)


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久しぶりの“大当たり”

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月 3日(金)22時18分52秒
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  Bargainで「大当たり」。買得の良品をゲットした。このところ英国型にはまっていた割には「さすが」という製品には出会うことができず、「なんじゃこれ」のレベルが続いていた。

 今回のものは、2014年から製造を開始、現在まで活躍中の英国DL Class 68の、dapol「次世代」モデル・68010 "Oxford Flyer" N Gauge である。同社decoderを搭載済みのアイテムの方を選んでみた。このメーカーにはトラブル予想でややあきらめの感もあったのだが、検品後にレールに載せ、最初に30cm程度前後に走らせてみて「うーんこれはいい!」と唸ってしまった。
 それからはなにも調整なしで Silent, Smooth, Speedy の好調ぶり。外装の品質やディテイル表現にもほぼSatisfy と、Sぞろいの大満足。私にとって同社ブランドでは初めて、また英国製品としてGFに次いで2回目の久しぶりの「良い選択」となった。バーゲンについては www.hattons.co.uk で、お店の特価や在庫などを確認してほしい。

最近は、いつも辛口にならざるを得なかったが、この国のNゲージファンの中では多くはないと思われる英国型ロコに関心のある方々のため、いいニュースとして紹介した。(本稿は投稿時点の個人の知識・論評であり、製品の購入等に関してなんらかの利益や責任を負うものではありません)


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Farishその後

 投稿者:MK  投稿日:2020年 1月 1日(水)00時36分18秒
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  Rebuilt Scot (3気筒機関車)はぐんぐん調子が上がり、昨年2月のPrincess Coronatin class の感動を思い起こさせてくれる、このメーカーの良さがにじみ出る走りっぷりとなってきた。スピードを上げるとともに安定感を増してゆき、重量感もあってさらにスロットルを開けていきたくなる。車で言えば昭和末期のクラウンの感じか。

実はこの良い状態になる前には、動輪回りからキュルキュルと軋む音がどんどん大きくなり、慎重に極少量ずつ注油を重ねてみてもほとんど効果無し--という不可解なトラブルに陥っていた。

その何度目かの注油作業中に動輪をよく点検したところ①台枠に接する部分の軸部カラーに、塗料屑または成型時のバリのようなものが各軸数箇所にあるのを発見さらに②メインロッドのクランクの一箇所に極細銅線の短い切り屑がきつく絡みついているのを発見--さっそくそれらを除去しきれいにした結果、きしむ音はあっけなくおさまった。ゴミやオイルの汚れだろうと見過ごしていた初の体験。精密に出来上がっている動輪だからこそ、疑ってみることも重要だった。

いったん快調となれば、ロッド類(金属製)から生じる健全で軽快ないろいろなノイズが、実機の添乗ドキュメンタリー録音を彷彿とさせ、楽しませてくれる。


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Rebuilt Royal Scot Class!

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月31日(火)04時08分27秒
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   さらにボイラが太く、大動輪の(径2057mmという)このクラス。GF(Graham Farish)製品を新車で購入。またしても最初から不調に遭遇、三日がかりでようやく解決法を考案して、ほぼ納得できる走りをものにしたところである。例によって忘れる前に要点のみを記載しておく。

 このところの一連の経験でようやく分かってきたのは、イギリスのN蒸機製品は、あちらではどうやらこのような状況は普通だと思われること。おかげで私は鍛えられ、得るところは多々ある。それにしても日本やドイツなどのモデルに慣れているわれわれ一般の同好者の水準を推し量ると、英国型蒸機をものにするということは容易ではなく、それなりの技量が必要になっていると思う。走ればいいという段階では条件を満たしている「素材」なのだと考え、覚悟していた方がいいのかもしれない。

 さて今度のモデルは、①右車輪が外側になる曲線で動きが断続的になり、健全でなくギアのノイズも大②特に行進時にこの傾向が大③左車輪が外側となる曲線ではほぼ正常--という状態であった。正直「またかよ?」とあきれる。しかし全体的になんとかなりそうな感じではあった。

 この機関車はGFでは意外な完全テンダドライブ方式。トラクションタイヤは1または2軸の選択可。機関車の動輪にもピックアップ機構がありドローバーで渡り配線、テンダと共に集電している。テンダ3軸の全軸駆動は大いに結構なのだが、一番驚いたのは、後進の不調時に1軸だけの動力回転となって空転、立往生することがあることだった。

【原因と対策】テンダ車軸押さえ板を外し各軸や伝達ギヤを調べる。曲線を通過する時に中央の第2車軸だけ自由に左右に振れる仕組みになっている。右車輪が外側となるカーブで、車軸にあるギヤも車輪と一体で右方向にずれていく。そのずれが大きくなると、モータ動力側の伝達ギヤとのかみ合いが保てず空回りすることが分かった。
 相手のギヤは各車軸の中間にあるアイドリングギヤで、これにも左右に動く遊びがある。その遊びを少なくするとかみ合いが保てると考えた。0.3Φ真鍮線で内径1mmほどのリングを作り、ギア側面と台枠との僅かな隙間にうまく挿入した。すると一連の諸症状はすべて解消した。
この方法は先に述べているCastle class には構造上の違いで適用できない。

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運転ミス防止の工作

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月28日(土)00時14分5秒
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   転車台を使用する機関車が、接続レールのブロック変わり目で短絡して停止する、選択式ポイント切換え忘れが頻発していた。各車のデコーダにも悪い影響が心配されるので、LEDの分かりやすい信号機をこのほど設置した。スケールモデルではない実用目的のsignal。

【背景】当方DCCの『米麹(こめこうじ)』機関区では転車台をアナログ機関車と共用するため転車台から先の機関区側のレールは電気的に別の“ブロック”としている。しかし方針として赤側(便宜上+と書く)をアースとして出来る限りギャップを設けない。このため切換えミスがあると短絡による停止となってしまう不完全なブロックとなっている。

ポイントの切換えが正しく行われているか否かを、青か赤の灯火で直観的に気づけるようにした。拙メモにある赤丸部はこれまで使用実績を積んでいる定電流源IC・20mAを2個反対向きに組み合わせたもの https://userimg.teacup.com/userimg/6252.teacup.com/katohm/img/bbs/0002904_2.jpg LEDの回路に直列に挿入するだけ。今回はふた組必要。

写真の他にも誤進入短絡停止を頻発する場所を対象に、設置を増やしている。

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追加

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月26日(木)01時15分22秒
返信・引用
  ボイラ太さ

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並んで比較

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月25日(水)22時06分31秒
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  向かって左側がGrange(dapol)、右がCastle Class(GRAHAM FARISH)。
走りはそれぞれ少しずつ改善してきた

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この設定

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月24日(火)16時36分53秒
返信・引用 編集済
  世の中にはこんな“贅沢”なセットもあるんだ。
https://www.bachmann.co.uk/product/graham-farish-castle-pullman-digital-sound-train-set-370-160/

まさにこの設定なら理想のロコだろう。(スピ―ドはそんなに出さないかも)

同ブランドの公式ページの写真から引用コピーです

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近況

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月19日(木)13時15分37秒
返信・引用 編集済
  GRAHAM FARISHのCastle class 牽引力は、テンダの重量も少し増えたせいでこれまでより1両減り、dapolの客車3両までが適正と分かってきた。4両以上でも引けるがトラクションタイヤが無い分、スリップが多くなりスピードが上がらない。DCC decoderのBEMFによりモーターと動輪は指定スピードを保っているが、一定量のスリップで釣り合い、列車のスピードがそこまで上がっていない状態。それでもゴムタイヤが無い分、集電する車輪が増えていることや、レール上のスリップで多少はタイヤ磨きが行われる点、何よりゴムリングを交換する心配がまったくないことなどメリットもあるのだった。

 相変わらず高速でのギアの騒音はうるさく、深夜は走行したくないほど。最大速に近いような速度でなく、ギアに負担をかけずに中高速で馴らし運転を長く継続することにした。ちょうど包丁研ぎを連想、ノイズの小さい左回りで無理なく、擦れ合うギアの側面同士などの“ギア研ぎ”をイメージしている。効果が現れるのはいつになることやら。
 金属ギアでもあり、他でよく言われているタミヤの各種グリスなどは問題外(昔のラジコンカーでもさっぱり効果が感じられなかったし、埃を呼ぶことや汚なく流れやすいなど貴重な鉄道模型には向いていない)。“研ぎ”の結果を見て、仕上げにFLEISCHMANNのグリスを使うかもしれない。

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脱出へ/迷宮(3)

 投稿者:MK  投稿日:2019年12月13日(金)21時45分55秒
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   タイヤとレールの問題なら重りの実験をしてみる。手持ちの約10.5gの鉛の重りを“はがせる両面テープ”を使って、石炭上の右側に、ギリギリまで片寄せして載せてみる。ズバリ当たりだった。左カーブの低速からすべるように走行する。ポイントの低速往復もエンストすることなく、テンダ3輪→動輪3→先輪2と気持ち良くジョイント音を刻みながら通過する。重りは最低でも約6.5g必要と実験で確認、10g程度では右に偏って載せても他への悪影響はなかった。

 次に実際の積載方法を検討。テンダ内部は、NEXT18が斜めに傾斜して固定され、https://6252.teacup.com/katohm/img/bbs/0002929_2.jpg 余分のスペースが無い。スピーカーをセットする空間も後端部にあるが、重りには適さない位置。ところでこの機関車はギアのノイズ、不快なジャラジャラ音の解消の見通しも立たず、sound の搭載など当面は考えられない状況だ。この際、NEXT18をいったん取り外して保管し、コード付きのDH05Cを直接配線にして、バラストの収容スペースを確保することにした。さっそく作業を実行。重りは比重計算で寸法を決め、自作した9.0gの直方体の鉛をすっきりと固定した。

 以上の改修で、左回りの走行は十分満足できるパフォーマンスとなっている。さらに走行を重ねながら、今後は右回りで特にひどいギア騒音の問題に取り組まなければならない。

【補記】このモデルは DCC Sound ready 製品にするため、テンダ全体はどうしても軽めとなっていた。当初テンダのバラストは薄めの亜鉛合金? の石炭だけ。機関車がテンダと重い客車を牽引してカーブに入ると、機関車ドローバーから軽いテンダに対してカーブの内側方向に向かう分力が加わることが分かる。(軽いテンダ自身の遠心力などは小さなもので)結果的にカーブ外側が浮き上がる作用となって集電が不安定になったのだろう。なぜ右側に限って起きたのかは不明

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