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県内2種目を新認定 国のスポーツ拠点推進事業
文部科学、総務両省は16日、継続的に小中高校生のスポーツ全国大会を開催する市町村に向けた財政支援策「スポーツ拠点づくり推進事業」の対象として、新たに富士宮市の「全国高校男子ソフトボール選抜大会」と由比町の「全国少年少女スポーツチャンバラ大会」を含む全国21大会を認定した。既に選定されている大会と合わせると、対象事業は全国で計55大会、県内は計7大会となった。
高校野球における甲子園球場のように、各スポーツの全国大会開催地を“聖地”として位置付けることで、競技の振興と地域再生を進めるのが狙い。認定大会には10年間の財政支援があり、初年度で上限1000万円、次年度以降は上限500万円が助成される。
高校男子による全国ソフトボール選抜大会を過去2回開いた実績がある富士宮市は、今回の対象事業を平成19年3月に開く予定。小室直義市長は「全国に富士宮をアピールしていきたい。宿泊や食事などの経済効果も見込める」と大会への期待を語った。
生涯スポーツとして全国に約30万人の競技人口を持つスポーツチャンバラは、創始者の田辺哲人氏が由比町出身という縁もあり、来年8月に同町内で全国大会を行う。望月俊明町長は「スポーツを通じた地域活性化に向け、町としても大いに支援していきたい」と話している。
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